2020年6月23日火曜日

コロナ茶番の目的(1)デジタル監視社会の構築(1)

デジタル監視社会の構築(1)〜ワクチン接種証明書としてのマイクロチップ〜

コロナ騒動はワクチンの開発によって終わると言うのが仕掛けたヤツラの言い分ですが、それは同時にワクチンを打たなければ従来の生活様式に戻せない、イベント会場に入れない、外国にいけない等の行動制限が産まれる事を意味します。となればワクチンを打ちましたという証明書が必要になるのですが、それをカードで持ち歩くのは非常に不便(忘れたりする)なので、人間の体にマイクロチップをインプラントします。犬や猫はもうやってますよねマイクロチップ。そして、そのマイクロチップにマイナンバーや個人情報が記録され、最終的にはそれが身分証明書になります。つまり「ワクチン接種の証明書という名目でマイクロチップを全人類にインプラントする事」がコロナ茶番の大きな目的の一つなのです。その証拠にマイクロチップが一部で普及し、国民の個人情報がネット上で管理、公開されているスウェーデンではコロナに対してロックダウンや外出規制などの過剰な反応は一切取りませんでした。つまりスウェーデンはデジタル監視社会が既に構築されているので一々コロナで脅かす必要が無かったのです。

これからのマイクロチップはさらに小型化されるだろう。


スウェーデンでのマイクロチップの普及を報道する記事


 ただし、私はこのマイクロチップのインプラントがすぐに法制化され強制的に国民全員に導入されるような事態が訪れるとは思っていません。そこであり得る一つのシナリオを提示してみましょう。例えばオリンピック会場でスタッフだけに導入され、オリンピックのスタッフはそのマイクロチップを利用して手をかざすだけでドアが開いたり買い物が出来たりと言った便利な面がニュースでプロパガンダされます。次に都会の先進的な一部な会社が導入していき、それはコマーシャルでもオシャレでスマートな物として宣伝されるでしょう。さらに次に新しいもの好きな若者の間で普及し、他の世代もそれに続きます。この段階になると社会的インフラがマイクロチップにアジャストして行くので、マイクロチップをインプラントしていないと不便に感じる局面が多くなるはずです。そしてその傾向が進めば、最終的にそれは反強制になる。現在のスマホのように。

マイクロチップによるドアの開閉


 そして、最終的に私が危惧しているのは凶悪事件が捏造、利用される事です。例えば子供が被害者になる事件が捏造され、その子はマイクロチップをインプラントしていなかった。もしマイクロチップが有れば、位置情報や個人情報を利用してその子は助かったはずだ。こういう状況になれば、マイクロチップのインプラントが法制化されて強制になる可能性が出てきます。最初の導入から10年かけてでもヤツラはこの計画を遂行したいでしょう。何故なら全国民にマイクロチップをインプラントする事業は莫大な利権をもたらしますし、そしてその結果、国民のあらゆる情報を一元管理する事が可能になるからです。

 ところでこの計画の中心人物となっているのはマイクロソフトウィンドウズの共同創業者であるビル•ゲイツです。IT業界の超大物である彼が何故ワクチンやWHOに莫大な資金を投入しているのか?それはワクチンを打ちましたと言う証明書としてマイクロチップをインプラントする計画が有るからなのです。この計画は国連主導で行われており、その名もズバリID2020と言います。2016年に発足したプロジェクトの名前がID2020である事は偶然では無いはずです。このプロジェクトは全ての人類に慈善的な目的でデジタルIDを付与すると謳っていますが、そこにマイクロソフトとGAVI(ワクチン世界同盟)が参加している事の意味は、そのデジタルIDという物がワクチン接種の証明書として人体内にインプラントされる事は明らかなのです。

WHOのロゴの前でワクチンを持って微笑むビル•ゲイツ


それがなければビジネスを行えないとは?


ID2020の参加団体。マイクロソフトとGAVIワクチンアライアンスが参加している。




 人間にマイクロチップをインプラントすると言うと荒唐無稽のように聞こえますが、実際にスウェーデンでは普及していますし、日本でもペットにはマイクロチップをインプラントする事が2023年から法律によって義務化されます。そしてそれを人間に応用する事まで真顔で論じられている現実が有るのです。この世界の支配者は我々を犬や猫のように扱おうとしていると言う事です。



マイクロチップをPRする日本企業の動画(YOUTUBE上でのみ再生化)


 マイクロチップがどの段階でどの規模で導入されるかは解りませんが、初期から全員強制と言う事は無いと断言して良いと思います。初期の段階では極一部だけが導入するはずです。その一方で最初から大規模に導入されると予想される技術が有りますが、それが量子ドットタトゥーです。これはワクチンを注射する際に(赤外線に反応して)光る粒子を一緒に注入し、スキャナーでそれを読み取る事によってワクチン接種の証明とするというアイデアです。

量子ドットタトゥー


 これはBCG予防接種の注射痕に近いイメージが有るので受け入れられ易いでしょう。しかし注意したいのは、量子ドットタトゥーはスキャナーで読み取られると言う事です。これはマイクロチップと同じであり、どうせスキャナーをあてられるのなら、より便利なマイクロチップの方が良いのではと考える人が必ず出てくるはずです。つまり量子ドットタトゥーはマイクロチップへの橋渡し的な技術であると考えられるのです。

BCG予防接種の注射痕

量子ドットタトゥーはスキャナーをあてると発光する


 このテーマの最後にマイクロソフト社が保有しているWO2020060606という特許に言及しておきます。聖書に「666の刻印が有る者でなければ物を売る事も買う事も出来ない」という一節が有ります。この事から666とマイクロチップは結びつけられる事が多く、それは都市伝説として扱われて来ましたが、実際にマイクロソフトがこのような特許を保有するに至って現実味を帯びて来ました。ちなみにWOは New World Order の World Order を意味し、2020は言うまでも無くコロナ騒動が発生した年を意味します。




 特許番号WO2020060606の技術は、人間の身体活動をセンサーで読み取り、特定のタスクを実行した場合に暗号通貨が付与されるとしています。そして、そのセンサーは身体内にインプラントされた何らかの電子デバイス(マイクロチップ)である可能性も有る。。というか、そこに向かう事は間違い無いでしょう。この技術はまだ未知数ですが実現すれば人間はロボット同然になります。



 こうした壮大な計画が有り、その計画に則って第一段階として実施されるのは誰もが受け入れ易い量子ドットタトゥーなのです。彼等は既に世界の富を独占している立場なので決して焦らずジワジワと段階的に計画を実行して来ます。それ故に大衆は彼等の意図に気がつかないのです。

 この「マイクロチップをインプラントし人間をデジタル管理する」という計画の中でワクチンはその口実を意味し、ソレ以上の意味はありません。そしてその目的で彼等が企画したのがコロナ茶番なのです。恐怖の殺人ウィルスが有るからワクチンを打て。ワクチンを打たなければ行動の自由は無い。ワクチン接種済みであるか否かは量子ドットタトゥー(あるいはマイクロチップ)によって確認する。。とこういうわけです。

コロナは壮大な茶番劇

 2020年、世界中を巻き込んだ新型コロナウィルス騒動は、完全なデッチ上げであり、そのような恐怖の殺人ウィルスは実在しません。この茶番劇な主な目的は二つ。一つ目は 「ウィルスが有るという設定を利用してデジタル監視社会を構築する事」 であり、もう一つは 「経済活動を停滞させて大恐慌...